イベントタイトル: 広島1-3甲府
開催日: 2006-07-26
コメント:
ペトロビッチ監督になって初めて観戦にいきましたが会えなく敗戦。しかもスコールでずぶ濡れ。
あっさり2点献上してしまうのは入り方の問題と言わざるを得ない。
序盤は3トップの1人に中里をマンツーのようにくっつけたように見えたが、
ワンボランチが引っ張られる形で中央にスペースができすぎていた。
2点目の茂原のミドルはシュートも素晴らしかったがフリーで打たせすぎ。
そして3失点目が痛すぎた。
僕の予想ではボランチに青山、右に中里かと思っていたが、実際はその逆の布陣だった。
結果論だけど、青山ボランチの方が持ち味がさせたのではと思う。
攻撃面はパス&ゴーが徹底しているのは見受けられた。
少ないタッチで繋ごうって意識も高いので、フリーランが生きてる場面も見受けられたけど、
効果的に「考えて走る」ってとこまで到達してるかっていうとまだまだ。
ま、そこまでいくには時間が必要でしょう。
駒野が右から上がるとチャンスになっていたので、駒野はやはり右で使いたい。
CB陣の奮起が待たれるとこ。
方向性としてはいいかなぁと思ったけど、失点の形がなんだかなぁってとこなので、
今一度、集中力をもって試合に入って欲しいとこです。
評価:
評価者: okamOTO
評価日付: 2006-07-27
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場所: 広島ビッグアーチ
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