2011/03/24

Redmineを入れてみた

久々に仕事関連の話。

前から気になってたし、必要だったんですが、
ようやくRedmineを入れてみました。

Redmine.JP

で、これがかなり手こずったのでwインストールメモ。
というのも、ウチのネットワーク環境が
Proxy環境っていうのがまずあって、
直接、Rubyから入れたりってのができなくて、
結局、VMWareに以下を入れて立てました。

BitNami :: Redmine

これの「VMWare Vitual Machines」を使って、
インストールはさっくり10分で完了。
だったんですが、入力する日本語が文字化けで「???」に
なってしまって、これ直すのに2日もかかった始末w
原因はMySQLの文字コード関係が全部「latin1」になってること
だったんですが、my.cnf書き直して、mysqldumpでバックアップ取って、
utf8に書き直してリストアしてもダメだったので、
データベース1回全部消して、新たに

rake db:migrate RAILS_ENV="production"

とやって作り直すことでようやく日本語通るようになりました。
つか、作り直すのに気付くのに時間かかったw

VMWare Playerを使ってるので、
NATのポートフォワード使って外からもアクセスさせようと
思ったんですが、それも少し手間取ったので、

Action*3 - VMWare PlayerのUbuntuにsshするときのNAT設定

を参考に設定して、ようやくまともに動くようになりました。

とりあえずテスト的に使ってみてますけど、
なんとなくイメージは掴めてきたかなぁってとこで、
恐らくは来月から本番で使うので、
それまでに慣れておきたいとこです。
つっても、使うの僕1人なんですけどねw

気になってるのはバージョンアップですかねぇ。
Proxy環境で直接SVN叩いたりできなさそうなので、
どうしたもんかなぁとか思ってるとこです。
とりあえず機能的には充分過ぎるくらいなので、
考えなければいいのかなぁとか思ってはいるんですが。 

0 件のコメント:

コメントを投稿